（IBJがアンケート調査した男女1,392人の調査内容です。

まずは「結婚相談所の入会前に婚活をした経験があるか、否か？」のアンケートに対して

あると答えた人の婚活・恋活の種類は？から見てみましょう。

72.6％の人が「ある」と答えています。

想像通り多いですね。


恋活・婚活の種類は（複数回答可）

マッチングアプリが61.5％
婚活パーティーが56.1
合コン・街コンが49.1％
他社の結婚相談所が40.5％
 

このようなアンケート結果になりました。
今後もマッチングアプリからの転入組や
オンラインに積極的な相談所への移転が増えると考えています。

あなたはどの婚活の経験がありますか？

では前のアンケートで「ある」と答えた1,010人に理由を聞いてみました。
 

♣出会えても進展がなかった。
男性27.9％ 女性14.4％

♣付き合ったけど結婚まで至らなかった。
男性22.7％ 女性19.9％

♣結婚への真剣度・目的に違いがあった。
男性21.1％ 女性19.9％

♣一人での婚活に限界を感じた。
男性15.2％

♣証明書の出会いのあるサービスで安心して出会いたいと思った。

女性19.2％


これは切でリアルなアンケート回答ですね。
経験者の私は更に＋でメールが続かないを加えたいと思います(≧▽≦)

結婚相談所を選ぶ際に最も重視したポイントは？

添付のグラフのようになっています。

男女共1位はサポート内容。
マッチングアプリなど１人で判断しながら婚活をするのに限界を感じたのでしょう。
会いたいという表現も、お見合い申し込みをすればあとはカウンセラーが段取りしてくれるので便利かなと思います。

2位は男性は出会える人数。
うーん。マッチングアプリの方が会員が多いんだけどね。実際、そんなに会う話にならないんですよね(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

２位は女性はカウンセラーとの相性
カウンセラーとの相性、ストレス具合、アドバイス内容。大事ですよね。
移転した大きな理由の１つですからね。

そして男性の3位4位に

カウンセラーとの相性、料金と続きます。
乗り換え時に結婚相談所は初期費用が必要ですから、慎重に。
でもカウンセラーとの相性は妥協しないで。
婚活Salonラポートはラポートポイントが貯まりますので、費用に掛ける負担はかなり楽になります。

女性は3位に料金。

4位に成婚実績とここも微妙に違いが見られます。

合コンや街コンでパートナーを自らみつけれる方は、マッチングアプリでもそれなりに候補を見つけていけると思います。

だけどそんなハイスペックな方も、結婚を前提となるとお相手の身元が不安だったり、
本気度に温度差があるのでメールが続かなかったり、上手く会えなかったり、
会えても進展がなかったりで悩んでいるんだと思います。


私の考えは結婚を真剣にあなたが考えているのに、

マッチングアプリで上手くいっていないなら

併用しても良いので結婚相談所への相談をしてみるのが良いと思います。

確実にバージョンアップしますが、費用とカウンセラーの相性、コーチング力は大事なポイントだという事を忘れないでください。